【ボトムズフェスティバル】 装甲騎兵ボトムズ Case;IRVINE 感想

「孤影再び」は元々見に行くつもりだったんだけど
アービンとファインダーはブルーレイ版買うつもりだし観に行かなくてもいいかなぁ～と思ってたんですが
孤影再びの前売り券を買うついでとたまたま上映時間にも間に合いそうだったのもあって観ることにしました。

もう公開から三週間たってるし2chでもガラガラとの書き込みもあったんで
中央付近で観られるかなぁと思ってたのに
今週から上映が一日一回＋日曜日だったのでメチャメチャいっぱいだった…
40人以上は確実。ひょっとしたら50人以上いたかも知んない…

感想はかなり面白かったです。
ペールゼン・ファイルズ以降ずっとATがCGだったのに手書きになったのも個人的には良かったし
アービンが負け役をやっていた理由なども納得行ったし、
ただ、アービンとシラフの関係をもっと掘り下げてくれてもいいかなとは想います。
あと、アービンに比べるとペイガンの心情の描写がちょっとすくないかなと

それから話はこの作品できっちり完結しているので続編とかシリーズ化が厳しそうなのが残念です。

アービンでなくてもいいんで、このスタッフによる新作が作られることを祈ってます。


来月はボトムズファイダーですが多分観にいきません。
前作ブルーレイ版を買うので一作ぐらいは家で新鮮な気持ちで見たいので、
あと50分の作品のために新宿まで2000円、2時間かけて往復するのが辛いんで…

…でも我慢できずに観にいっちゃうかも